イントロダクション

世の中で起こっている
不可解な事件は、
全て誰かの仕業なのか!?

世界の犯罪地図を塗り替えかねない
“禁断のリスト”があった----!!

超A級犯罪者レイモンド・“レッド”・レディントンが、
何の前ぶれもなくワシントンD.C.のFBI本部にみずから投降してきた。なんと、世界中の犯罪者の情報を集めた“ブラックリスト”を合衆国に提供するという。
人類の救世主になるためか、悪の頂点に立つためか、それとも―。
空前絶後のアイディアが展開するノンストップ・サスペンス、「ブラックリスト」。2013-2014年度の全米TV界で“ドラマ新番組No.1”の高視聴率をマークした。

危険な大物が扉を開く
最先端の国際犯罪ゾーン

FBIやCIAが存在すら把握していない犯罪者のことまで知りつくし、
超法規的に一定の自由を保障されるレッド。だが“リスト”に載った犯罪者の逮捕に協力することもあれば、その背後で暗躍して敵を排除し、金や権力を手に入れることも。行動はまさに予測不可能だ。“リスト”に載った顔ぶれも凄い。大事故を偽装して標的の命を奪う者、スパイ専門の殺し屋、遺体解体のプロ、大量殺人兵器を作る科学者など、斬新な犯罪者が次々に出現する。

一流のキャスト・スタッフが
レクター博士に匹敵する悪のカリスマを描く

ケタ外れの知性とカリスマ性を持つダークヒーロー、レッドを好演するのは『セックスと嘘とビデオテープ』(’89)でカンヌ国際映画祭男優賞に輝くジェームズ・スペイダー。頭をスキンヘッドにし、『羊たちの沈黙』(’92)のハンニバル・レクター博士に匹敵する凄みと魅力を備えた新しい悪人像を構築した。第1話を『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(’10)『THE GREY 凍える太陽』(’12)のジョー・カーナハン監督が緊迫感たっぷりで演出したのも話題だ。

ストーリー

SEASON 1

危険な“犯罪コンシェルジュ”が
FBIに出頭。
その真の目的は…!?

最重要指名手配を受ける超A級犯罪者レイモンド・“レッド”・レディントンが突然、何の前ぶれもなく
FBI本部にみずから出頭し、特殊作戦本部で厳重に拘束される。レッドは、ある人間としか話さないという。その人物とは、FBIアカデミーで訓練を終えたばかりの新人女性捜査官エリザベス・キーン。
世界の犯罪者の間で“犯罪コンシェルジュ”と呼ばれるレッドは、20年かけて集めた世界中の犯罪者の情報
“ブラックリスト”を合衆国に提供すると申し出る。
果たして、レッドの目的は人類の救世主になることなのか、それとも悪の頂点に立つためなのか。
そして、レッドとエリザベスの知られざる関係とは一体…!?

これがレッドの頭脳に存在するブラックリストだ!

それは、FBIやCIAが存在すら把握していない世界中の凶悪犯罪者リスト。
極秘情報を握るレッドにとっては、FBIでさえチェスの駒にすぎない。
さぁ、禁断のリストの一部をお見せしよう。

ランコ・ザマニ
Ranko Zamani
ランコ・ザマニ / 第1話
容疑
国防総省司令官の娘の誘拐の指揮など
犯行
テロリストたちに誘拐作戦を実行させた上、エリザベスの家で彼女の夫に暴行を加える。
手口・経歴
セルビア人。6年前に死亡したと考えられていたが健在。爆弾作りのプロ“化学者”ことミラスラフと連携。健康面に問題あり。
レッドとの関係
敵対している。
フリーランサー
The Freelancer (No.145)
フリーランサー / 第2話
容疑
列車脱線工作ほか
犯行
ワシントンD.C.郊外で列車を脱線させて60名を殺害。
手口・経歴
大事故に偽装した暗殺の専門家。
標的を市民多数とまとめて殺し、一説によれば7年間で3000人以上の市民を巻き添えにしてきた。
性格は極めて冷酷な模様。
レッドとの関係
レッドは容疑者を熟知している模様。
ウージン
Wujing (No.84)
ウージン / 第3話
容疑
複数の合衆国工作員の暗殺
犯行
CIAのエージェント4人を1年半の間に暗殺。
手口・経歴
中国の“一人っ子政策”の中、ある家族の2人目の子供として生まれ、目立たずに生きる術を学んだ。
レッドとの関係
クライアントだが捨て駒としてFBIに引き渡してもいいと確信している。
シチューメイカー
The Stewmaker (No.161)
シチューメイカー / 第4話
容疑
暗殺および標的の遺体の解体
犯行
麻薬ディーラー、ロルカの裁判で有力な証人を暗殺して遺体を解体。
手口・経歴
遺体をシチューのようにドロドロになるまで解体。
犯行現場にビニールシートを敷き、証拠をほぼ残さない。
普段はある職種の一般人として生活。
レッドとの関係
レッドは危険人物として認識。
運び屋
The Courier (No.85)
運び屋 / 第5話
容疑
NSA局員セスの誘拐・拉致・拘束
犯行
犯罪者と犯罪者の間に立って、あるとあらゆる物を運搬する。
手口・経歴
痛みを感じない“無痛症”。
誰にも買収されないことを信条とし、ブツの売り手と買い手、どちらも裏切ることを許さない。
レッドとの関係
エリザベスに逮捕させようとしたのには、実は別の目的が?
ジーナ・ザネタコス
Gina Zanetakos (No.152)
ジーナ・ザネタコス / 第6話
容疑
産業スパイおよびトルコ大使館員殺害
犯行
ハナー・グループに雇われ、情報収集以上の悪事にも関与。
手口・経歴
セクシーな美貌を持ち、男性の標的をほぼ間違いなく自分の支配下に置く。
同時に高い戦闘能力も持ち合わせている。
レッドとの関係
ジーナがトムの愛人だとエリザベスに告げるが真意は不明。
フレデリック・バーンズ
Frederick Barnes (No.47)
フレデリック・バーンズ / 第7話
容疑
生化学兵器テロ
犯行
感染者にカーツ病を発症させるウイルスを散布。
手口・経歴
ある企業で研究者として勤務したが辞職後、自身が生み出した生化学兵器を闇社会に売るように。
自身で犯行を起こしたのは今回が初めて。
レッドとの関係
レッドは危険人物として認識。
ラッド将軍
General Ludd (No.109)
ラッド将軍 / 第8話
容疑
貨物機の爆破ほか
犯行
資本主義に反対し、資本主義国家で起きた多数のテロ事件に関与。
手口・経歴
グループの創始者はナサニエル・ウルフ。
“ラッド将軍”という組織名は、19世紀にイギリスで起きた革命的運動“ラッダイト運動”の指導者にちなむ。
レッドとの関係
レッドは危険集団として認識。
アンズロ・ギャリック
Anslo Garrick (No.16)
アンズロ・ギャリック / 第9・10話
容疑
特別作戦本部オフィスの乗っ取り
犯行
レッドを“郵便局”におびきだした上で、みずから傭兵たちを率いて急襲。
手口・経歴
5年前、レッドに殺されかけたが、驚異的な生命力によって生き延びる。
しかし、顔に受けた傷を残す
レッドとの関係
再会したくなかった超Aクラスの危険人物。
善きサマリア人
The Good Samaritan Killer (No.106)
善きサマリア人 / 第11話
容疑
連続殺人
犯行
一種の快楽殺人犯だが、毎回手口も標的もバラバラなため、プロファイラーによる特定を回避している。
手口・経歴
DVの被害者を見つけてはその加害者を捕まえ、被害者が受けたものと同じ残酷なDVを加害者に加えていく。
レッドとの関係
レッドは強く嫌っているが、その理由は…。
錬金術師
The Alchemist (No.101)
錬金術師 / 第12話
容疑
死亡の偽装
犯行
赤の他人の男女をピーターとキャサリンに偽装し、2人が乗る飛行機を墜落させた。
手口・経歴
失踪させたい人物のDNAや歯型、タトゥーなどを別人にコピーし、偽装して殺す。
後に名前はエリック・トレトルと判明。
レッドとの関係
レッドは危険人物として認識。
サイプラス養子縁組事務所
The Cyprus Agency (No.64)
サイプラス養子縁組事務所 / 第13話
容疑
誘拐した子供たちの密売
犯行
優秀な養子を求める人々に誘拐した子供を売っていると思われるが…。
手口・経歴
3年間で海外からの養子縁組を27組成立させたが、なぜか子供の出生記録は見当たらない。
創始者はオーウェン・マロリー。
レッドとの関係
レッドは危険組織として認識。
マデリーン・プラット
Madeline Pratt (No.73)
マデリーン・プラット / 第14話
容疑
高額な金品の窃盗
犯行
在米シリア大使館にある“アタルガティスの彫像”を盗み出すため、レッドに協力を依頼する。
手口・経歴
表向きは有名なヘッジファンドの経営者として知られるが、大泥棒という裏の顔を持つ。
世界的に有力なコネクションを持ち、それを利用して悪事を働く。
レッドとの関係
かつて真剣に交際した模様。
判事
The Judge (No.57)
判事 / 第15話
容疑
誘拐および長期間にわたる監禁
犯行
冤罪で服役している者に代わって、罪に加担した者を誘拐・監禁。
ある検事を12年間、自宅で監禁していた。
手口・経歴
正体はある人権団体の創始者で、死刑囚のためのアドバイザーをする女性、ルース・キプリング。
レッドとの関係
レッドは複雑な感情を抱いている模様。
マコ・タニダ
Mako Tanida (No.83)
マコ・タニダ / 第16話
容疑
FBI捜査官連続殺人
犯行
時に自分に迷惑をかけた人物に切腹を要求し、被害者が自殺したと周囲を誤解させる。
手口・経歴
元々はヘロインの流通業者。
逮捕後、仕事は弟のアイコ・タニダが受け継いだが、“転生”という異名の人物が組を率いるという説も。
日本人らしく武士道を信じている。
レッドとの関係
レッドは危険人物として認識。
イワン
Ivan (No.88)
イワン / 第17話
容疑
サイバー犯罪
犯行
交通事故を引き起こして“スケルトンキー”を盗んだと疑われるが、レッドに自分の無実を主張する。
手口・経歴
この10年間ロシア情勢を揺るがしてきた、極めて優れたハッカー。
ロシア名“アイヴァン”という別名あり。
レッドとの関係
レッドから500万ドルを奪った過去を持ち、レッドもその実力を認める。
ミルトン・ボビット
Milton Bobbit (No.135)
ミルトン・ボビット / 第18話
容疑
事故を偽装した連続殺人
犯行
タクシーの暴走事故など、いずれも事故に偽装した暗殺だった。
手口・経歴
本業は保険代理店勤務。
ある人物と犠牲者が無理心中したと偽装するのを得意とし、世界中から依頼が殺到している。
レッドとの関係
エリザベスに紹介したのはトムの兄をおびき寄せるため?
パヴロヴィッチ兄弟
The Pavlovich Brothers (No.119,122)
パヴロヴィッチ兄弟 / 第19話
容疑
女性科学者シャオピン・リーの誘拐
犯行
シャオピンの誘拐前も、第1話で国防総省司令官の幼い娘を誘拐する事件に加担した武闘派兄弟。
手口・経歴
元々はユーゴスラビアで当時の大統領ミロシェヴィッチの護衛役だったが、政権交代後、プロの犯罪者に転じた。
レッドとの関係
あらためてマークされるが?
キングメイカー
The Kingmaker (No.42)
キングメイカー / 第20話
容疑
チェコの国会議員を殺人犯に仕立てる
犯行
世界の近代史中、屈指の“戦略家”として知られる。
手口・経歴
各国において極端な方法で権力者を育成してきたが、並行して気に入らない人物を容赦なく捨ててきた。
レッドとの関係
まだ会ったことはないが、かなりの損害を与えられた様子。警戒している。
ベルリン
Berlin (No.8)
ベルリン / 第21話
ベルリンとは、ある特定の場所を指すのか?
それとも何かの暗号なのか?
その驚愕の正体とは一体…?!

キャスト&スタッフ

レイモンド・“レッド”・レディントン (声:大塚芳忠)

Raymond "Red" Reddington
レイモンド・“レッド”・レディントン (声:大塚芳忠)

世界の犯罪者同士の取引を仲介する“犯罪コンシェルジュ”。なぜか突然みずからFBIに出頭した上、新人捜査官エリザベス・キーンに執着するが…? 海軍兵学校で司令官になるための教育を受け、24歳の時に優等生として卒業。1990年のクリスマスに「妻と娘に会う」とだけ言い残して失踪し、以来、合衆国の機密文書が世界に流布した事件など、海外で多数の陰謀に関与。政治的信条は気にせず、自分を高く評価する者にサービスを提供する。食事・ファッション・ブランド品に対して高いセンスを持つ。

James Spader
ジェームズ・スペイダー

1960年2月7日米マサチューセッツ州ボストン生まれ。1980年の映画『エンドレス・ラブ』でデビュー。『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(’86)『マネキン』『レス・ザン・ゼロ』(共に’87)などで若手スターとして活躍した後、『セックスと嘘とビデオテープ』(’89)で第42回カンヌ国際映画祭男優賞を受賞。以後映画界で活躍した後にTV界にも進出し、「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」「ボストン・リーガル」でエミー賞のドラマ・シリーズ主演男優賞を3回受賞。この「ブラックリスト」で第71回ゴールデン・グローブ賞のドラマ・シリーズ主演男優賞にノミネートされた。次回作は大ヒット映画『アベンジャーズ』(’12)の続編“Avengers: Age of Ultron”(’15)で、悪役ウルトロンを演じる。トミー・リー・ジョーンズ監督の“The Homesman” (’14)にも出演。

エリザベス・キーン

Elizabeth Keen
エリザベス・キーン (声:甲斐田 裕子)

FBIアカデミーを卒業したばかりの新人特別捜査官。法心理学の専門家でプロファイラーでもある。ニューヨークの機動救急精神科で4年働いた経験あり。かつて周囲に、「自己陶酔的」「自分の殻に閉じこもる」「犯罪者を理解したい」「子供を持てば過去を書き換えられると信じている」と分析され、いずれも該当すると認めている。前科者の父に捨てられ、養父のサムに育てられる。トムと結婚後、早く子供を持とうと養子縁組を希望する。

Megan Boone
メーガン・ブーン

1983年4月29日米ミシガン州生まれ。学生時代から演劇を学び、プロ俳優の道へ。『ブラッディ・バレンタイン 3D』(’09)、『セックス・アンド・ザ・シティ2』(’10)、『ステップ・アップ4:レボリューション』(‘12/未公開)、『サバイバル・ソルジャー』(’13)などの映画に出演し、「コールドケース」「LAW&ORDER:LA」などのTVドラマにゲスト出演。最新作はジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の映画“Welcome to the Jungle”(’14)。

トム・キーン

Tom Keen
トム・キーン (声:荻野晴朗)

エリザベスの夫で、学校の教師。エリザベスと養子をもらうことを楽しみにしながら、幸福に暮らしている。だが、レッド出頭の直後、エリザベスは自宅の床下からトムの顔写真が貼られた複数の偽造パスポート、大量の現金、拳銃を発見。トムには実は裏の顔があるのか、それともこれもレッドが仕組んだことなのか…。

Ryan Eggold
ライアン・エッゴールド

1984年8月10日米カリフォルニア州生まれ。南カリフォルニア大で舞台演劇について学ぶ。2006年からプロ俳優として活動し、2008~11年、TV「新ビバリーヒルズ青春白書」にライアン役でレギュラー出演。他にも「ヴェロニカ・マーズ」「アントラージュ★オレたちのハリウッド」「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」などの人気ドラマにゲスト出演。

Donald Ressler
ドナルド・レスラー (声:宮内敦士)

FBIの行動派捜査官。これまで5年間追ってきたレッドが自首してきたことに大いに驚きつつ、レッドが提示した“ブラックリスト”に載る大物犯罪者たちを自身の手で捕まえようと奔走する。新米のエリザベスと行動を共にする。時にレッドに操られることもあるが、任務のために戦う。別れた元婚約者と再接近するが…?

Diego Klattenhoff
ディエゴ・クラテンホフ

1979年カナダ生まれ。プロ俳優になろうとトロントに向かい、アメリカ映画『ミーン・ガールズ』(’04)でデビュー。「HOMELAND/ホームランド」のマイク・フェイバー役が高く評価された他、「ヤング・スーパーマン」「24 –TWENTY FOUR-」「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」「フォーリング スカイズ」などのヒットドラマにゲスト出演している。

Harold Cooper
ハロルド・クーパー (声:山野井 仁)

FBI国家保安部の部門であるテロ対策部の次官。レッド関連の事件を捜査する特別作戦本部を指揮する。レッドの謎めいた過去に強い関心を抱きながら、レッドの“ブラックリスト”に載った犯罪者たちを部下のレスラーやエリザベスに追わせる。権力志向が強く、上司である合衆国司法局犯罪部のファウラー長官に配慮しがち。

Harry Lennix
ハリー・レニックス

1964年11月16日米イリノイ州シカゴ生まれ。『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』(共に’03)のロック役で日本でも知られる。『ゲット・オン・ザ・バス』(’96)『コラテラル・ダメージ』(’01)『Ray/レイ』(’04)『マン・オブ・スティール』(’13)などの映画に出演し、TV「ドールハウス」にボイド・ラングトン役でレギュラー出演。

Meera Malik
ミーラ・マリク (声:石塚理恵)

第2話から登場するCIAのフィールド・エージェント。当初はレッドのボディガード役としてファウラー長官が抜擢したが、レッド関連の捜査にも参加。頭脳明晰で国際情勢を広く理解し、いくつもの言語を話せる。同時に、銃撃戦でもひるまない度胸とガッツの持ち主。出向先のFBIではレスラーとコンビを組むことが多い。

Parminder Nagra
パーミンダ・ナーグラ

1975年10月5日英イングランド生まれ。両親はインドからの移民。子供の頃から女優を志望し、キーラ・ナイトレイと共演した映画『ベッカムに恋して』(’02)で大きく注目される。渡米してTV「ER 緊急救命室」シーズン10~15にニーラ・ラスゴートラ役でレギュラー出演。世界的に知名度を上げる。TV「ALCATRAZ/アルカトラズ」にも出演。

Staff
製作総指揮/企画/脚本
ジョン・ボーケンキャンプ
監督
ジョー・カーナハン、ジェイス・アレクサンダー、マイケル・W・ワトキンス、他
脚本
ジョン・ボーケンキャンプ、ジョー・カーナハン、パトリック・マセット、ジョン・ジンマン、他
人物相関図 拡大

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